イッタラ / ティーマ スクエアプレート 12×12cm [iittala Teema]

イッタラ / ティーマ スクエアプレート 12×12cm [iittala Teema]

価格2,300(税込)

角皿で構成する センターピース群 特別な日のテーブルを組もう、パーティーを開催しようと考えましたら、コース料理のように個々に盛り付けて出していくより、皆の分をセンターピースに盛り付けて好きに取り分けて楽しむ方が作る側にとっても簡単で、一気に出して皆で楽しむことができるんだからイイんじゃない?と僕は思います。
そこで活躍するのはティーマの角皿群ですから、Teemaプラターロングホワイト1枚は持っていて欲しいです。
そしてその近くにはスクエアプレート16×16cmを少々。
更にスクエアプレート12×12cmを並べて構成しますとテーブルセンターが綺麗にまとまり、スペースも思ったよりとらないので非常に使いよいです。
日本的には手巻き寿司、フィンランド的には野菜やチーズ、ハムを好きにパンにのせて食べるサンドイッチであったりには向いています。
またワインと相性の良い小皿料理をスクエアプレート12×12cmに盛り付けて並べても雰囲気よかったですよ。
もちろん他にも適した料理は沢山あると思いますから、プラターやスクエアプレートをメインに使った食事会や飲み会、是非やってみてください。
僕はヘルシンキにあるレストラン「ファルーシュ」でレバノン料理にはまってしまい、日本に帰ってからもフムス・焼きナスのディップ・大量パセリサラダのタブレなど長年食べ続けてまして、そこでティーマ角皿群が大活躍しています。
残ればラップして冷蔵庫へ入れておけばよいですしね。
そんなわけでスコープの朝食フォトにはパーティー残のタブレがやたら登場するわけです。
和食器と組み合わせ 和的洋食にも使ってみる ティーマでは新参物のスクエアプレート12×12cm、少し前まで影の薄い存在でしたが、取扱を続けていましたらティーマの中で一番人気のアイテムとなっていました。
小振りで深さがあり、これが他のティーマにない使い勝手を生み出しています。
汁気のある料理やデザートとなれば常にスクエアプレート12×12cmの出番となります。
食材を盛りつけて残ったらラップして冷蔵庫へ、食事となればテーブルへという使い方をしても雰囲気は悪くないです。
それは洋食に限らず「漬物」だとか「ラッキョウ」だとか、そんな和食材であってもハニーやブラック、ホワイトであれば似合っています。
カレーは洋食器に盛り付けますから、らっきょうや福神漬もティーマみたいな洋食器に盛り付けた方がテーブルでは見栄えがよいのは当然でして、そこで大活躍するのがスクエアプレート12×12cmというわけです。
また和食器の中にあるTeemaスクエアプレート12×12cmは不思議と絵になるのナンデダロ。
特にハニーが映えます。
そもそもハニーみたいなカラーの和食器が存在するからでしょうか、なんだかいいバランスなのです。
そこには東屋の花茶碗がよく似合います。
とにかく洋にも和にもマッチしますから、色々と試してみて欲しいです。
きっと新しい扉が開くはずですから。
さてさて、ここまで愛用が進んでしまいますと当然ですが手放せなくなります。
これはもうスコープ別注でもなんでもして続けましょう。
どちらかといえば増やしましょう。
ハニー&パウダーに続き、2020年9月にはブラック&パールグレーを追加、2021年3月にはリネンを追加。
ただ別注アイテムですから、欠品しますと再入荷するまで半年以上掛かることになりますので、そこはご注意ください。
プレート17cmを敷き グラタン皿として使う Teemaスクエアプレート12cmでグラタンを作りました。
ティーマスクエアプレート12cmというのは、ほぼ食パンと同じサイズですからオーブントースターにも入ります。
よりグラタン作りが手軽になったように思います。
(自宅のオーブントースターに入るかどうかは一応確認してちょうだいね)さてさてグラタンが焼き上がり、いざテーブルへ。
そう、その時、テーブルへ置く時です。
スクエアプレート12cmの下には皆さん何を敷いてらっしゃる?流石にテーブルへダイレクトとはいかないでしょう。
では、どーしましょう。
トリベットやウッドボードを敷くのもよいのですが、それはジャストフィットとならない。
ここに生活の小さな穴が空いているのです。
その時スコープスタッフにナイス閃きがありました。
ティーマプレート17cmを敷く。
これが実にジャストサイズでしてバッチリスッキリまとまってしまいます。
また、ティーマを組み合わせて使うことを始めましたら、上と下とで色を組み替えることも可能ですから楽しみの幅も広い。
いい使い方を見つけたなぁ〜ってね、これは本当に感心しました。
手持ちの食器の使い方が広がるのは、実に楽しいもの、ティーマのようなシンプル食器の醍醐味といえます。
勿論、そんな大きな器ではありませんから、メインがグラタン、グラタンだけの食事となればスクエアプレート12cmでは小さい少ないという方も多いと思いますが、バゲットを添えるなど、他の料理が何かしらあるのでしたらグラタンはこれぐらいのサイズが丁度よいんじゃないかと、僕はそんなことを思うのです。
ただ、これはあくまでも僕の個人的な好みの話です。
スクエアプレート12cm 誕生から別注までアレコレ Teemaにはベジタブルディッシュ(スクエアプレート15×15cm)という、今のスクエアプレート16×16cmの前身となる器がありました。
2005年のティーマ大幅リニューアルで、それは生産終了となり、現行のスクエアプレート16×16cmが登場します。
大きく深くなってセンターピースとしての使い勝手はよくなりましたが、銘々皿のように使うにはベジタブルディッシュの方が良いサイズです。
なかなか使いどころの多かったベジタブルディッシュだけに、小さな角皿が別に欲しくなってきます。
そこから長らく空いたままだった穴が、2011年登場のTeemaミニサービングセットで埋まりました。
ヘイッキ・オルヴォラが古いラインナップをヒントに新しく加えたティーマ、12cm丸皿・三角皿・正角皿の3つがセットされていました。
翌年には単品販売も始まりますが、そこから廃盤になったり生産されたりを繰り返していきます。
しかしながらプレート12cmとスクエアプレート12×12cmはスコープ的生活においてマストなティーマとなっていましたので、スコープでは別注することで取り扱いを続けています。
特にスクエアプレート12×12cmというのは、ベジタブルディッシュのような使い易さでありながら、ベジタブルディッシュよりも価格が手頃だから数を揃えることもできるという素晴らしいバランスです。
スクエアプレート12×12cmが登場することで、ベジタブルディッシュへの想いがなんだかスーッと消えたような気がします。
スクエアプレート16×16cmはセンターピースとして活用するには適したサイズだから、用途がうまくわかれ、また各々を併用することでセットアップの幅も広がり、とてもよい変化だったと振り返ればそんな風に思っています。
ブラックの縁は白っぽく どの色も縁は歪みやすい ティーマブラックは縁に白っぽい部分がどうしても発生します。
それはTeemaスクエアプレート12×12cmのように高さのあるお皿に強く出る傾向があります。
もちろん使用に問題はございません。
昔のキルタはどれも縁が白くなっていましたし、スコープを始めた頃のティーマは濃色の縁は白くなっている物が多かったです。
また四角形で高さのある器は、どうしても縁に歪みが生じ易いので、そこはどうしようもないことと諦めてください。
そうった点に関してご理解をいただいた上でオーダーをお願いします。
そうでないと取り扱いを続けられませんから、皆さまのご協力をお願いしたいです。
多少気になったとしても、気にしないことにして使ってみれば、段々と慣れて許容できる物の幅も広がり、無駄が減ってよいと思うのです。
2021年3月11日 忘れていた料理を思い出すクエスト かなり前に買った料理本をタラタラ眺めていましたら、そこにでていたパエリアが猛烈に食べたくなりまして、フライパンで作ってみました。
初めて食べるわけでもないのだけれど、どこか新鮮で美味かった。
最近めっきり作らなくなってる料理を思い出すクエストっていいのかも。
そんな料理、結構ありそうだし。
あとパエリアのとり皿は丸皿を選ぶところ、実験でスクエアプレート12×12cmを使ってみましたら、その大きさと雰囲気がマッチでした。
とり皿、とり鉢のように使う感覚が僕には薄い(あったのか?)食器だけに、新しい用途が見つかったみたいで得した気分もする。
パエリアに似合っているし。
と僕は思う、僕はですが。
長らく作らなかった料理を作ると新たなチャレンジもしたくなるのか、いつもと違う食器の使い方を試している。
そんな習性があるとしたら素晴らしいな。
古い扉と新しい扉を一発で開くみたいで超効率効果的だから。
これはコロナワクチンを打つと副作用で髪が増えるという夢物語とどこか似ている。
肝臓がめっちゃ元気になるから逆に酒飲まないとヤバイ!的な副作用もあったらいいな。
夢や。
フィールド・オブ・ドリームス。
スペック 材質 磁器 寸法 約W125×D125×H43mm / 約290g 生産 Made in Thailand 備考 オーブン(直火不可) :
○ / フリーザー :
○ / 電子レンジ :
○ / 食器洗浄機 :
○ 購入前に確認ください ・ 小さな黒点やピンホール、多少のがたつきはどれにもあり、良品としています。
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