源氏供養(下) 新版 (中公文庫 は31-41) [ 橋本治 ]
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新版 中公文庫 は31ー41 橋本治 中央公論新社ゲンジクヨウ ゲ ハシモトオサム 発行年月:2024年01月23日 ページ数:424p サイズ:文庫 ISBN:9784122074743 橋本治(ハシモトオサム) 1948年東京生まれ。
東京大学文学部国文科卒。
77年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作。
以後、小説・評論・古典の現代語訳・戯曲・エッセイ等、あらゆるジャンルで精力的な執筆活動を行う。
96年『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、2002年『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、05年『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞、08年『双調 平家物語』で毎日出版文化賞を受賞。
他に『巡礼』『橋』『リア家の人々』等、著書多数。
19年1月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 自立する女と、国を作ってしまった女/逃れ去る女達/浮舟の拒絶/「理想」の中に眠るもの/明石の一族の物語/凍える冬の住吉大社でー/つれない父ー光源氏と少年夕霧/女にして可愛がってみたいー光源氏と青年夕霧/ただ一人許してしまった相手/不思議な養父と玉鬘/華麗なる女遍歴の「実情」/妖しい父親/異母弟・螢兵部卿の宮と光源氏/恋という“手続き”/三角関係の謎/孤独な男の孤独/それは孤独から始まった/フェミニストでなければよかった…/朝顔の姫君のこと/もしも、源氏物語を男が書いたのだとしたら…〔ほか〕 女性は御簾に隠れるべき存在だった時代、紫の上は軽やかに駆ける少女として描かれた。
作家が物語に託した革新的なアンチテーゼは、一千年後の読者である我々にも届いている。
現代の作家・橋本治が書き手の孤独と希望に寄り添いつつ、世紀の長篇を読み解く。
座談会「物語の論理・“性”の論理」後篇収録。
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