華胥の幽夢 十二国記 (新潮文庫) [ 小野不由美 ]

華胥の幽夢 十二国記 (新潮文庫) [ 小野不由美 ]

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十二国記 新潮文庫 小野不由美 新潮社カショ ノ ユメ オノ,フユミ 発行年月:2014年01月 ページ数:351p サイズ:文庫 ISBN:9784101240602 小野不由美(オノフユミ) 大分県中津生れ。
大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍。
「東亰異聞」が1993(平成5)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、話題を呼ぶ。
2013年、『残穢』で山本周五郎賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 冬栄/乗月/書簡/華胥/帰山 王は夢を叶えてくれるはず。
だが。
才国の宝重である華胥華朶を枕辺に眠れば、理想の国を夢に見せてくれるという。
しかし采麟は病に伏した。
麒麟が斃れることは国の終焉を意味するが、才国の命運はー「華胥」。
雪深い戴国の王・驍宗が、泰麒を旅立たせ、見せた世界はー「冬栄」。
そして、景王陽子が楽俊への手紙に認めた希いとはー「書簡」ほか、王の理想を描く全5編。
「十二国記」完全版・Episode 7。
本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会